Hi everyone who came to read this blog written by Koji Kuninaga. I am a hair stylist / Beauty Salon Owner of BB Meme Salon/Photographer in San Diego US. In this blog, I will explain my idea of hair designing  [Less distorted hair designing] using [Bone Structure and Hair Flow Corrective Method]

こんにちは皆さん、ブログにたどり着いた皆さん。私は2005年に渡米して、アメリカはサンディエゴの美容室BB Meme Salonを開業、現在二店舗のオーナであり、ヘアスタイリスト、そしてプロフォトグラファー日々活躍中です。このブログでは、私のヘアーデザインのアイデア「Less Distorted Hair Designing」を、「骨格構造と毛流れ補正法」を使って説明していきます

Golden Gate Bridge

Total Length of Bridge 1.7 miles. Suspension length of main span 4,200. It stayed the largest bridge in the world until 1964. This bridge without steal wire support? It will corrupts. This time, I will talk about this steal wire for you to understand the force in the shape. suspension bridge is one of best example for our hair designing because our hair shape is supported by our hair. Those are hanging from our scalp.

at first please watch this video. This video describe the thought process of building the Golden Gate Bridge.

Suspension Bridges

深い放物線を描く吊り橋の方がピンと横方向に張り気味の放物線の浅い吊り橋よりも、荷重が分散されて吊り橋の強度が強くなり安定します。その吊り橋を支えるロープは無数のスチール線の束で出来ています。私たちが扱っている髪も一本は細く引っ張れば切れてしまう弱い繊維でしかありませんが、ヘアースタイルという目線で考えれば、それは規模は違えど人束のロープという次元で捉えられる部分もあると思います。それがゆえに、そのロープが、どのような形をしているのか？という事はこの吊り橋の中に見られるような力線の存在を無視できないのでは？と、僕は考えこれを使ってヘアースタイルを私たちの骨格からどのように支えるか？というテーマに取り組んできました。もちろんロープや橋桁の内容をそっくりそのままヘアースタイルに移植してくるわけにいきません。しかし、ヘアーカットは髪を一緒に束ねて一緒に動かす事を意図していますし、スタイリング剤もその例外ではありません。持ち上げ、束ね、動かす。引っ張る、押す。そのようなビジョンで吊り橋を比較対象に考えれば、次第に見えてくるものがありました。ただ、ヘアーデザインにおいてお手本として考えられる事は吊り橋だけではありません。と、いいうよりか。吊り橋と違い、ヘアーデザインはそのエッジの塊の形を水平だけでなく、様々な形に変化させてバリエーションを持たせることができるので、ここで、様々な形が内部に包容する力線を使って、もっと幅広いデザインの選択と、力線の方向性を選択する事が可能なのです。DIGIC　(根元をすきバサミで方向付けする理論）に可能性を諦めた僕は、この毛先が作る形の組み合わせで根元の持ち上げやステムダウン、方向付けなどを行う事でそれぞれの骨格と生え癖からくる問題を解決するリサーチを進めてきました。